中国出張でタクシー利用時、高速道路料金の領収書がもらえず困る場面を全網羅!ETC搭載車ならスマホ決済でラクラク、未搭載車はドライバー対応術、現金払いの即取得法、DiDi利用時の注意点までわかりやすく解説。会社名/個人名の記載確認ポイントや電子インボイス活用法もご紹介。無駄なやり取りを省いて、経費精算のストレスをゼロに!
現地での経験を踏まえてご紹介!
動画ではより詳細に紹介してますので、ぜひご参考ください。
高速道路料金領収書取得の壁
中国出張や旅行でタクシーに乗り、高速道路を使ったときに「高速道路料金(高速費)の領収書」のもらい方に困った経験はありませんか?また、これから中国出張が予定されていて、不安になったりしませんか?
出租車(一般タクシー)とDiDi(滴滴)、ETC搭載の有無、さらには現金かスマホ決済かで取得方法が異なり、現地で混乱しがちです。
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一般タクシー(ETC搭載車)の超簡単フロー
ETC搭載車に当たれば、運賃と高速費を「一起付(まとめ払い)」するだけ。このような一般的な支払いができるタクシーにいつも当たるとは限らないのが実情です。

ETC搭載車に当たれば、運賃と高速費を目的地到着後に、「一起付(まとめ払い)」するだけ。このような一般的な支払いができるタクシーにいつも当たるとは限らないのが実情です。
画像は実際の高速費の領収書。赤線箇所が高速費。

一般タクシー(ETC未搭載車)の複雑手順
ETC未搭載車では、ドライバーが料金所で高速費を先払いし、目的地到着後に、乗車賃と高速費の合算ををAlipayまたはWeChat Payで支払います。
ドライバーが現金で高速費を支払った場合は、料金所で発行された領収書を受け取ります。
また、ドライバがーキャッシュレス決済(AlipayまたはWeChat Pay)で高速費を支払った場合は、少し面倒です。高速費の電子Invoiceをドライバーから受け取る必要があります。この場合、WeChatの友だち追加かEmail送付で受領します。ドライバーとの中国語コミュニケーションが鍵となります。
さらに大事な点が1つ。次の添付画像は実際の高速費電子インボイスですが、赤線の名称欄が「タクシー会社」になっている場合、個人の領収書として認められません。高速費電子インボイスを出張領収書として成立させるためには、”自分の氏名”あるいは領収書を提出する”会社名”にしてもらうようにお願いしましょう。

現金支払いで即ゲット
もっと手っ取り早く確実なのは、料金所で現金払いし、その場で領収書を受け取る方法です。ドライバーに現金で高速費を支払って領収書をもらい、降車後に乗車賃だけをAlipayで決済すれば完了。面倒なやり取りを省略できます。
あるいは、自分のスマホで高速費をその場キャッシュレス決済します。自分でキャッシュレス決済すれば、電子インボイスを自分でダウンロードできます。

| ETC搭載 | 支払い方法 | 領収書取得方法 | 注意点 |
| ✅ | Alipay / WeChat Pay | 乗車賃と高速費を「一起付」でまとめて支払い。 | |
| ❌ | Alipay / WeChat Pay | 高速費は運転手が料金所で支払い → 目的地でまとめて精算 → 電子インボイスをWeChatやEmailで送ってもらう。 | ドライバーとのやり取りが必要。記載名に注意 |
| ❌ | 現金 | 料金所で現金支払い → その場で領収書受け取り。 | 最も確実。料金所で、自分のスマホを使って、Alipay/WeChat Pay支払いしてもよい。 |
DiDi(滴滴)利用時の注意点
DiDiアプリは運賃に高速費が含まれないことがあるため、高速道路通行料は現金か自分のAlipayで支払いましょう。現金支払いなら現場で紙領収書、Alipay支払いなら後から電子インボイスをダウンロードできます。
まとめ:料金所で現金かスマホ決済か選択を
結局のところ、中国タクシーの高速費領収書取得は「現金支払いが最も確実」ですが、ETC搭載車に当たればスマホ決済でもストレスフリー。旅程や滞在先のネット環境に合わせて、最適な方法を選んでください。安心・スムーズな出張を!
詳細は動画をぜひご参考ください。



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