【2026年最新版】台湾鉄路(台鉄)の乗り方を初心者向けにわかりやすく解説。自強号・區間車など列車の種類、ICカード利用、紙の切符購入、アプリ「台鐵e訂通」での予約方法、支払い期限、QRコード乗車、乗車券の受け取り方まで丁寧に紹介。さらに日本語対応のWeb予約やTR-PASS、一日周遊券の使い方も網羅し、初めての台湾旅行でも安心して台鉄を利用できる完全ガイド。
【最新版】台湾鉄路(台鉄)の乗り方ガイド
アプリ予約から乗車まで初心者向けに徹底解説!
台湾旅行で欠かせない移動手段のひとつが台湾鉄路(台鉄)。
台北・台中・台南・高雄など主要都市はもちろん、ローカル線の旅にも便利で、使いこなせれば旅の自由度が一気に広がります。
この記事では、初めての台湾旅行でも迷わない台鉄の乗り方を、アプリ予約・Web予約・ICカード利用まで含めてわかりやすく解説します。
動画でも詳しく説明してます。ぜひ動画もご参考ください。
台鉄の列車種類を理解しよう
台鉄は日本のJR在来線に近い存在で、台湾全土をぐるっと走っています。
列車の種類は速度順に以下の通り。
| 種類 | 日本で例えると | 特徴 |
|---|---|---|
| 太魯閣號・普悠瑪號 | 特急 | 全席指定・人気で予約必須 |
| 自強號(特急) | 特急 | 速い・指定席あり |
| 莒光號(急行) | 急行 | やや遅い・指定席あり |
| 區間車 | 各駅停車 | 予約不要・ICカードで乗れる |
特に太魯閣・普悠瑪は大人気で、週末は発売開始(28日前)と同時に完売することもあります。
台鉄の乗り方は5種類
① 紙の乗車券を買う(最も一般的)
購入方法は以下の通り。
- 駅の窓口(英語OK)
- 自動券売機(日本語表示あり)
- ネット予約後に駅で受け取り
- コンビニ(7-11・全家など)
長距離移動は予約必須レベル。
特に太魯閣・普悠瑪は早めに押さ

② ICカードで乗車(最も簡単)
悠遊卡(EasyCard)などを使えば、區間車(各駅停車)にタッチで乗車できます。
- Suicaのように改札でタッチするだけ
- 指定席は不可(自由席のみ)
- 近距離移動に最適
③ アプリで予約・乗車(実は一番便利)
台鉄公式アプリ「台鐵e訂通」を使えば、予約〜支払い〜QR乗車まで完結。
旅行者でも十分使えます。
- 中国語(繁体字)・英語に対応
- 予約後にQRコードを表示して改札通過
- 券売機で紙の切符を受け取ることも可能
④ Web予約(日本語対応で安心)
台鉄ホームページは日本語表示が可能で、初心者でも迷いません。
- 予約後は「予約番号+パスポートID」で発券
- アプリと同じく指定席予約が可能
◆台鉄ホームページ
(繁体字)https://www.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip
(日本語)https://tip.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip?lang=JA_JP
⑤ TR-PASS / 一日周遊券(乗り放題)
● TR-PASS(3日・5日)
台鉄全線が乗り放題のパス。
- 3日間:2400元
- 5日間:3200元
自強号も利用可能(ビジネス席は不可)。指定席は別途予約が必要です。主な駅の窓口で購入できます。詳しくはこちら👉詳しくはこちら。https://tip.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip/tip003/tip311/view10
● 一日周遊券(支線用)
現在は以下の2種類のみ販売中。観光支線をじっくり回りたい人に最適。
主な駅の窓口で購入できます。
- 平溪線一日周遊券
- 内湾線一日周遊券
詳しくはこちら👉https://tip.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip/tip003/tip313/view10
台鉄アプリの使い方(初心者向けに丁寧解説)
(1)アプリをインストール
Google Play / App Store で「台鐵」→「台鐵e訂通」をインストール。

(2)言語設定
トップ画面左上の三本線 →「個人資料與設定」→「語言」
選べるのは 英語 or 中国語(繁体字)。
繁体字のほうが直感的でわかりやすい場合もあります。

(3)予約手順(わかりやすく要点だけ)
① トップ画面の「立即訂票(予約)」をタップ

② 「單程(片道)」「來回(往復)」を選択
③ 出発駅・到着駅・時間・車種を入力
- 車種は「自強・莒光・太魯閣・普悠瑪」だけに絞ると見やすい
- 指定席は「一般車廂」を選択
- “自由座”は自由席特急券のこと


④ 座席条件を設定
- 窓側・通路側の希望:「進階設定」をタップすると、希望座席を選べる。
「座位偏好不指定」は場所問わず、「靠窗優先」は窓側優先、「靠走道優先」は通路側優先、「桌型座優先」は普悠瑪号だけに設定されているテーブル席のこと。 - 車椅子席・親子席
- 「可接受同班車換」=途中で車両移動してもOKか
(例)台北→新竹の場合:台北→中壢 2号車5番、中壢→新竹 4号車21番


⑤ 検索結果から列車を選ぶ
右側のチケットアイコンをタップ。
(4)支払い(期限に注意)
予約が完了すると、トップ画面の「未付款(未払い)」に件数が表示されます。
ここからクレジットカードで決済します。/
支払い期限は以下の通り:
- 乗車日が2日より先の場合:予約から 2日以内 に支払い
- 乗車日が2日以内の場合:24時間以内 に支払い
- 乗車日が直前の場合:即時決済が必要
期限を過ぎると 自動キャンセル されるため注意が必要です。

(5)乗車券の受け取り(アプリ or 紙の切符)
支払い後は、次の2つの方法で乗車できます。
● 方法①:アプリにQRコードを取り込む(最も簡単)
「未取票」をタップしてQRコードを受け取ると、「行動車票(モバイルチケット)」として表示されます。当日はこのQRコードを改札でかざすだけ。



● 方法②:紙の乗車券を発券する(従来の切符)
紙の切符で乗車したい場合は、
- 訂票代碼(予約番号)
- パスポートID(予約時に入力した番号)
を使って、駅の 券売機 または 窓口 で発券できます。発券された切符にもQRコードが印字されているため、改札ではそのままスキャンして通過できます。
Web予約のポイント(日本語で安心)
Web予約はアプリとほぼ同じ流れ。
日本語表示があるため、初めての人はWebのほうが安心です。


ここで注意したいのが、予約画面にある 「コースのタイプ」 という項目。
「コースのタイプ」は宴会プランではない(重要)
台鉄の予約画面にある「コースのタイプ」は、乗車券の“同時予約区間数”を選ぶための項目です。
名前が少し紛らわしいですが、宴会コースや食事プランではありません。
内容は以下の通り:
- ゆったりコース
→ 片道 2区間 を同時に予約できる - よくばりコース
→ 片道 3区間 を同時に予約できる
例:
台北 → 台中 → 台南 → 高雄 のように、
複数区間をまとめて予約したいときに便利です。


まとめ:台鉄を使いこなせば旅がもっと自由に!
台鉄は慣れてしまえばとても便利で、台湾旅行の自由度が一気に上がります。
- 短距離はICカードでサクッと
- 長距離はアプリ or Webで指定席予約
- 観光支線は一日周遊券が便利
- 乗り放題で回るならTR-PASS
このポイントを押さえておけば、初めてでも安心して台鉄を利用できます。
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